皐月、“聖なる水垂れ”。

和暦での卯月も残すところ5日となりました。

“皐月”の始まりは、6月3日の新月。

和暦においての皐月はまさに梅雨の時期。


五月雨をさみだれと読むのは当て字。
サは聖なる、ミダレは水垂れ。この貴重な雨が、稲の成長には欠かせない。
雨に濡れて立ち昇る土の匂いは、土壌の酵素と呼ばれる放線菌の香り。

ここ数日間の真夏日のような猛暑で火照った大地を鎮めるかのような卯月の終盤に降る雨は、“聖なる水垂れ”の序章として相応しく、緑もみずみずしさを取り戻しました。


梅雨の時期、雨や曇りで月が見えない夜を“五月闇”、合間の清々しい晴天を“五月晴れ”というそうです。

ずっと今まで“五月晴れ”は風薫る爽やかな5月の晴れ間(イメージはゴールデンウィークの晴天)を示すものだと思っていましたが、雨で洗われた天と地の間に光が差し込む清々しい晴天を意味していたようです。

皐月の新月と満月のキーワード。

6月3日双子座の新月:自分の考えを伝えることで才能が現れる。

6月17日射手座の満月:誇り高く生きることを学ぶとき。


6月22日は夏至。

強力な夏至の太陽エネルギーは心身を整える生命力、浄化や癒し、温かさとやる気などを与えてくれるといいます。

そして、夏至は「陽」から「陰」へのエネルギー変化のポイントでもあります。冬至を迎えるまでは「陰」の時期であるといわれ、「陽」の時期は自分の成長に関して具体的に考えて行動することにエネルギーを使う時期であるのに対し、「陰」の時期は自分の成長に関しての思考を整理する時期で、不要なものは削ぎ落として必要なものを見極めて基礎固めしていくことにエネルギーを使う時期であるといわれます。


こういった事を踏まえると、皐月の新月と満月のキーワードが意味深に感じられます。


太陽と月のエネルギーを使い分けるというのはこういうことなのかと、これを書いていて改めて腑に落ちたような...。

最近、宇宙の惑星や恒星にまで意識が向くようになってきたのですが、これも何か意味があるんでしょうね。

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