<月のお茶シリーズ>
人々が、天気、料理、食事、洗濯、散髪、手術の効果や薬品の効き目など、日常のさまざまな現象が月のリズムと密接に関係していることを知っていて、それを上手に活用して暮らすオーストリア・チロル地方に数百年も前から伝わる、月のサイクルと人体の関係を表した「月のリズム法」を基にブレンドしたハーブティーです。
ゾネントアの月のお茶のシリーズ4種類をセットにして月の満ち欠けの1サイクル(28日)で飲みきれる便利でお得なアソートです。
新月のお茶×5、上弦のお茶×9、満月のお茶×5、下弦のお茶×9、計28袋入っています。
是非、月の満ち欠けに沿ってお召し上がり下さい。
新月のお茶(New Moon)…新しいことをスタートするとき
上弦のお茶(Waxing Moon)…育ちと繁栄のとき
満月のお茶(Full Moon)…気分が高まるとき
下弦のお茶(Waning Monn)・・・リセットへ向かうとき
新月のお茶
精神も安定して判断力が高くなるため、何か新しいことを始めるとよいとされる新月の日。
そんな新月の日に飲むと、すっきりとリフレッシュでき、新しいことを始める時の後押しをしてくれるブレンドハーブティーが「新月のお茶」です。
世界三大ティーに数えられるカフェインを含むマテがブレンドされており、脳の働きを活性化し、活力を与えてくれます。さらに、マテは、ビタミンやミネラルを多く含むため「飲むサラダ」とも呼ばれています。
そして、レモングラスやスペアミントなどもブレンドされているのでリフレッシュさせてくれます。
新月の2、3日前から飲むのがおすすめです。
上限の月のお茶
新月から満月へと満ちていく上弦の月。
「育ちと繁栄の時期」である上弦の月の期間は、身体が吸収しやすく増強するといわれており、身体がためこむ時期でもあるのでダイエットには不向きとされますが、筋トレなどにはよい時期とされます。
レモンバームやスペアミント、フェンネルなど、消化を助け、発汗などを促してためこみやすい時期に排出をするのをサポートしてくれるブレンドになっています。
この時期には、食べる量を少なめにし、上弦のお茶を数カップ飲むのがおすすです。
満月のお茶
月の引力が最も強くなる満月。
一説では出産が多くなるとも言われ、また、衝動的、攻撃的な感情が高まり突発的な事件が起こりやすいとも言われています。不眠や夢遊病などの報告も多く、安定していた天候が満月の日に終わるということもあるようです。
そんなエネルギーが強まり気分が高まると言われる満月の日に心を落ち着かせてリラックスして過ごせるようにサポートしてくれる「満月のお茶」。
レモンバームやエルダーフラワー、マリーゴールドなどのブレンドは、高ぶる気持ちを静めてリラックスさせ、ため込んでしまいがちなエネルギーを循環するのをサポートしてくれます。
満月の2~3日前から飲むのがおすすめです。
下弦のお茶
満月から新月に欠けていく下弦の月の期間は「排出と浄化」の時期。
下弦の月が欠けるごとにだんだんと放出するようになり、発汗などの体の浄化機能を促進するといわれています。
スッキリとした生活をサポートしてくれる「下弦のお茶」は、いつもより食べる量を控えて一日に何杯か飲むのがおすすめです。
消化器系をサポートしてくれるブラックベリーの葉や、毒素の排出をサポートしてくれるエルダーフラワーなどのブレンドハーブティーは、体内の浄化に一役買ってくれます。
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